放射線生物学
DNA損傷と細胞死、線量効果、人体への影響
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急性放射線障害(骨髄死・腸死・中枢神経死とLD50)
全身に大量被ばくしたとき、体では何が起こるのか。急性放射線症候群の4つの時期、線量帯ごとに変わる死因(骨髄死・腸死・中枢神経死)、血球が減っていく順番とその理由、半致死線量LD50/60、局所被ばくの皮膚障害、被ばく線量の推定方法まで。国家試験で問われる急性障害を図で整理します。
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放射線が細胞を殺すしくみ(DNA損傷・細胞死・細胞周期)
放射線はなぜ細胞を殺せるのか。直接作用と間接作用の違い、DNAの二本鎖切断だけが致命的になる理由、分裂死と間期死、細胞生存曲線とLQモデル、α/β比の意味、細胞周期による感受性の差、分割照射の4つのRまで。国家試験で毎年問われる放射線生物学の土台を、図で整理します。
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確定的影響と確率的影響(しきい線量・組織加重係数・実効線量)
放射線の人体への影響は、しきい値のある確定的影響と、しきい値がないと仮定する確率的影響に分かれます。主なしきい線量、LNT仮説、等価線量と実効線量の求め方、ICRP 2007年勧告の組織加重係数と1990年勧告からの変更点、線量限度、胎児への影響まで、図で整理します。
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晩発影響と放射線発がん(白血病・固形がん・遺伝性影響)
被ばくから何年もたって現れる晩発影響。放射線発がんのしくみ、白血病と固形がんで潜伏期が違う理由、被ばく時年齢と性別によるリスクの差、原爆被爆者調査から何がわかったか、相対リスクと絶対リスク、DDREF、ヒトで遺伝性影響が確認されていない理由まで。国家試験で問われる晩発影響を図で整理します。
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LET・RBE・OER(放射線の種類で効き方が変わる理由)
同じ1 Gyでも、X線とα線では効き方がまったく違います。LETの定義と単位、RBEが100 keV/μmで最大になる理由とオーバーキル、酸素効果とOER、放射線加重係数との違い、粒子線治療への応用まで。国家試験で頻出のLET・RBE・OERを、図で整理します。